そこで先日友人から使っていないMagic Trackpadを譲り受け、ひとまず快適なポインティングライフを取り戻したのですが、それも束の間。
なんと、ゴム足がとれていました。
Magic Trackpadは足の部分にスイッチがついていてクリックを検知しているので、これは非常に痛い。
てなわけでどうにか直せないかと調べたところ、英語圏のフォーラムにそのものズバリな記事を発見しました。
Magic Trackpad Rubber Replacement/Reinsertion
この記事によると、Magic Trackpadの裏面を固定?しているプラスチックパーツが外せるとのこと。
両手に画鋲を携え、記事のとおりプラ版を浮かせたところ、ゴム足は難なく元の位置に戻りました。
同様の問題にお困りの方はぜひお試しください。
なお、プラスチックパーツは4箇所のツメのほかに接着剤でも固定されているようですので、外すのはゴム足の直近だけにとどめておくのが良さそうです。
追記
一度外れてしまうとその後は簡単にとれるようになってしまうようです。
すぐにとれるので、現在はマスキングテープで足をとめてあります。
クリックはできるので実用上は問題なし。