こんにちは、久しぶりにPC関係でハマったので、同じ症状の方のためにも記録を残しておきます。
最近MacのCPUをMcAfeeのスキャンプロセス(vshieldscanmanager)が相当な割合持っていくし、待ってもスキャンが終わるわけでもないので、McAfeeをアンインストールし、Symantec Endpoint Protection(SEP)を入れることにしました。
(しかも、McAfeeのコントロールパネルは重いし設定変更も反映されない)
まず最初にSEPをダウンロードし、アプリケーションフォルダにあったマカフィーのアンインストール用Appを起動しました。一応このときのダイアログではアンインストールは成功。
しかし、SEPのインストーラを起動してみると、「非互換のソフトウェアが存在しているためインストールできません〜」的な表示が出て(文言はうろおぼえ)、中断されてしまいます。
アプリケーションフォルダを除くと、McAfee本体、アンインストーラ共にまだ残っているし、なぜかアイコン上に禁止マークがついている。
とりあえずこいつらを手動で削除。
しかしSEPはインストールできず。
次に、ここにある手順を試しました。
terminalで /usr/local/mcafee/uninstallMSC を管理者権限で実行。
いろいろと表示され、削除完了的なメッセージが出るも、SEPはインストールできず。
結局、この操作で存在が判明した /usr/local/McAfee を削除したところ、無事にシマンテックに乗り換えられました、という落ちでした。
sudo rm -rf /usr/local/McAfee で解決ですね。
McAfeeに関しては、Mac用の削除ツールがないのが困ったとこですね。
同じ症状にお困りの方はお試しを。
2016年6月28日火曜日
2016年6月13日月曜日
Ashdown VUメーターランプ交換
僕はベースのアンプヘッドとキャビをひとつずつ所持しています。
AshdownのMAG300 EVOiiというヘッドと、ヤマハのB100-115のキャビ。
かなり安かったので去年だか一昨年に買ったんですが、なかなかいい感じで重宝していました。
でもこのAshdown、当初からメーターのバックライトがつかないという問題が。
機能的にはメーターが暗いままでも問題ないんですが、パワーランプがほかにないので、電源入っているかどうかパッと見でわからないんですよね。
なので修理することに。
以前清掃のために開けたときに、なんだか細長いランプがついていたので調べてみたところ、VUメーターのバックライトのために存在する部品で、あまり流通していないとのこと。
仕方がないので最寄りの楽器屋に行って、パーツが取り寄せられるか聞いてみました。
ところが、店ではなんとも言えないとのことで、輸入代理店の神田商会に電話するも、担当者不在につきすぐにはわからないとのこと。
待つこと1晩、取り寄せは可能という返事でした。
もしかしたらメーターとセットでしか販売できないかもということも言われていたのですが、杞憂だったようです。
が、高い。こ〜んな小さい電球(LEDじゃなくて電球でした)一つに、1650円もかかるとは。
まぁ需要が少ないからしょうがないか……。
取り付けは難なく終わりました。
ヒューズが邪魔なので一旦外し、もともとついていたバルブを上に引っ張りながらハンダごてを当てるとスルっと足が抜けます。
極性はないっぽかったので、新しいバルブの足をピンセットでうまいこと基板に差し、ハンダでとめればハイ出来上がり。
電源入れると正常にメーターがつきました。
やっぱりメーターが光ったほうがカッコイイですね。
そのためのAshdownですし。
ライブで使うのはしばらく先になるでしょうが、ちょっと楽しみです。
AshdownのMAG300 EVOiiというヘッドと、ヤマハのB100-115のキャビ。
かなり安かったので去年だか一昨年に買ったんですが、なかなかいい感じで重宝していました。
でもこのAshdown、当初からメーターのバックライトがつかないという問題が。
機能的にはメーターが暗いままでも問題ないんですが、パワーランプがほかにないので、電源入っているかどうかパッと見でわからないんですよね。
なので修理することに。
以前清掃のために開けたときに、なんだか細長いランプがついていたので調べてみたところ、VUメーターのバックライトのために存在する部品で、あまり流通していないとのこと。
仕方がないので最寄りの楽器屋に行って、パーツが取り寄せられるか聞いてみました。
ところが、店ではなんとも言えないとのことで、輸入代理店の神田商会に電話するも、担当者不在につきすぐにはわからないとのこと。
待つこと1晩、取り寄せは可能という返事でした。
もしかしたらメーターとセットでしか販売できないかもということも言われていたのですが、杞憂だったようです。
が、高い。こ〜んな小さい電球(LEDじゃなくて電球でした)一つに、1650円もかかるとは。
まぁ需要が少ないからしょうがないか……。
取り付けは難なく終わりました。
ヒューズが邪魔なので一旦外し、もともとついていたバルブを上に引っ張りながらハンダごてを当てるとスルっと足が抜けます。
極性はないっぽかったので、新しいバルブの足をピンセットでうまいこと基板に差し、ハンダでとめればハイ出来上がり。
電源入れると正常にメーターがつきました。
やっぱりメーターが光ったほうがカッコイイですね。
そのためのAshdownですし。
ライブで使うのはしばらく先になるでしょうが、ちょっと楽しみです。
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